雅楽代 させ酒店スペシャル シルバーラベル 月華 中取り R6BY【うたしろ】 720ml
¥ 1,870 税込
商品コード: 9390
【令和7年9月13日入荷 現在は未入荷】
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天領盃酒造 新潟県
★季節限定商品★
純米吟醸酒規格
今期で四期目の雅楽代のさせ酒店スペシャルを仕込んで頂きました。
今期は中取りシリーズとなります。
中取りとはお酒の上槽の際にヤブタから出てくる順番で最初が『あらばしり』、真ん中が『中取り』、最後が『せめ』です。
中取りは一番安定した部分でクリアーで上品な部分のお酒です。大会用で使われる部分です。
今期のさせ酒店スペシャルは贅沢にも雅楽代の各スペックの中取りシリーズとなります。
今期の第4弾は雅楽代シリーズのちょい辛で大好評の『月華』です。月華は雅楽代シリーズで柱的な存在です。
6月から11月にかけて毎月1アイテムずつ販売させて頂きます。
令和元年(2018BY)の5月1日に天領盃酒造の若きCEO『加登 仙一氏』が新ブランド『雅楽代 うたしろ』を立ち上げました。
鎌倉時代に歌人としても有名な順徳天皇は島民の歌を気に入ると土地を授けました。
「歌の代わりの土地」という意味合いで蔵のある地区名は加茂歌代(かもうたしろ)となっています。
土地を授かり栄華を誇った島民は『雅楽代 うたしろ』と名乗ったそうです。
「お客様の思い出に残る楽しい時間を演出する」がブランドコンセプトです。
「雅やかで楽しい代(とき)」
ブランドコンセプトと蔵のある土地名の由来が合致した事から酒名『雅楽代』が生まれました。
ラベルからもアルコール度数のみの記載で非公開が多いですが
より良い作品を醸す為にラベル、表記に縛られたくないという加登仙一社長らしい考えです。
加登仙一社長率いる天領盃酒造のR6BYの造りが始まりました。
昨季は猛暑の影響からのお米の高温障害で麹造りが思い通りにいかずに苦戦しました。
今期は去年よりはお米の状態が良いとの事で電話でもテンションの高さを感じられました。
雅楽代にはセカンドネームがあり日和、玉響等がありますがこちらのシルバーラベル(旧:可惜夜)が
商標の絡みで使えない状態でしたがついに『月華』と決まりました。
穏やかなマスカットの香りが口の中に広がり、円やかで柔らいほんのりとした甘み、中取りならではのエレガントな旨味を感じ
フィニッシュにはスパッと切れるシャープな味わいに仕上がっています。
温度が上がるにつれて円やかな甘みが現れてきます。
冷酒でフレッシュ感をお楽しみ下さい。
【天領盃酒造 加登仙一社長の簡単な説明】
2018年の夏前の独りブラック営業中に1人の若き経営者は弊社させ酒店に現れた。
ツイッターでも蔵元レベル1と公言する加登仙一氏は1993生まれの25才でおそらく全国最年少蔵元社長。
品のある顔だちのクールなイケメンの口から『蔵を買ったので今期より酒造りに入ります』Σ(・□・;)
外見と会話内容のギャップに二日酔から醒めたのを記憶しています(笑)
大学時代の留学中にブレイクダンス仲間が自国の文化を自慢している中で自分が無知で日本を知らない事にショックを受けました。
帰国後に日本文化を勉強し興味を持ったのが日本酒だったとの事です。しかも蔵人ではなく味、経営に決定権のある蔵元杜氏に...
大学卒業後に証券会社に勤め、チャンス到来で蔵元買収に至ったとの事です。
クールでイケメンの外見からは想像できない行動力には頭が下がります。
原料米 | 佐渡県産米 | ||
日本酒度 | 非公開 | 保存 | 冷蔵 |
酸度 | 非公開 | 推奨配送 | 冷蔵 |
アルコール度 | 14度 | 化粧箱 | 無 |
※5月〜10月までは品質保持のためクール便を推奨します。