相原酒造　広島県

純米吟醸酒

下記の様なビックタイトルを持つ強者純米吟醸酒の季節限定の中汲み生です。

SAKE COMPETITION 2023純米吟醸グランプリ1位/350出品中
SAKE COMPETITTION 2024 純米吟醸2位/343出品中
・Kura Master 2022 プラチナ

県内酒造好適米を麹50%、掛米60％まで磨き協会9号酵母で仕込みました。

メロンやマスカットの香りが口の中に広がり、ほのかな果実感を感じます。
フレッシュかつクリアーな味わいと、程よい酸味とフィニッシュの若干の渋みがアクセントとなっています。

冷酒～常温でお楽しみ下さい。

★蔵の所在する仁方の地方★
広島県呉市の東、3つの山と瀬戸内海に挟まれた小さな町が「仁方」です。名水と称えられる野呂山の伏流水と、海路の要所として栄えた仁方悲。地の利と恵 みを受け、明治時代には、9件の酒蔵と10軒の醤油蔵が連なっていました。
今も「雨後の月」と「寶剣」が醸造を続けています。

★雨後の月の由来★
小説家の徳富蘆花（とくとみろか）が明治33年に発表した随筆「自然と人生」にある「雨あがりの空に、 冴え冴えと光輝く月が周りを明るく照らす」がその由来となっております。