雅楽代 六華 -うたしろ りっか- 720ml
¥ 5,500 税込
商品コード: 8343
天領盃酒造 新潟県
★季節限定商品★
純米大吟醸規格※出品酒
※ギフト箱付き
六華とは雪の結晶を意味する大和言葉で、天領盃酒造のロゴマークは「六華マーク」です。
自社のロゴを背負ったこのお酒は雅楽代シリーズのフラッグシップモデルです。
何故かこのお酒をテイスティングしたら昔を思い出しました。凄く凄く嬉しく感動しました!
まだ現在ほど美味しくなかった昔の『雅楽代』を飲んで応援して頂いた飲み手の方には是非飲んで頂きたいです。
進化、成長を感じられるどころか出来栄えに驚かれると思います。
高額なのでギフト、又は特別な日に飲んで頂けると幸いです。
2019年に立ち上げた雅楽代が世に出て早くも5年が過ぎました。
加登仙一社長に『30歳までには何かしら結果を出そうね。』と夢を語っていたのを思い出します。
本当にあっという間の時間でしたが加登社長と話をしていると、とにかく楽しい!
チャレンジするから失敗が多いのですが、とにかく前向きです。私自身も超絶前向きな男ですが加登社長には完敗です(笑)
そして雅楽代ブランドが確立したからこそ商品化出来るアッパーバージョンで現在の天領盃酒造の技術を全て注ぎこんだ作品です。
中身は昨年に続いて全国新酒鑑評会で金賞を受賞した作品となっています。
9号酵母で2年連続は1位タイらしく次回金賞を取ると単独1位になるとの事です。
マスカットやラムネの様な上品な香りが口の中に広がり、優しく穏やかな甘みが広がります。
甘みを楽しんでいるとじわじわと綺麗な酸が顔を出しキレを演出します。
冷酒〜常温でお楽しみ下さい。
【天領盃酒造 加登仙一社長の簡単な説明】
蔵元杜氏である加登仙一氏が2019年に立ち上げた雅楽代ブランドも5年が過ぎました。
相変わらず機械トラブル等の障害が多く、毎年毎年1年生と日々奮戦しております。
しかし最大の武器は24歳で蔵を買った、情熱と行動力と何故か人を巻き込む魅力です(笑)
下記は昨年2018BYのストーリーです。
2018年の夏前の独りブラック営業中に1人の若き経営者は現れた。
ツイッターでも蔵元レベル1と公言する加登仙一氏は1993生まれの25才でおそらく全国最年少蔵元社長。
品のある顔だちのクールなイケメンの口から『蔵を買ったので今期より酒造りに入ります』Σ(・□・;)
外見と会話内容のギャップに二日酔から醒めたのを記憶しています(笑)
大学時代の留学中にブレイクダンス仲間が自国の文化を自慢している中で自分が無知で日本を知らない事にショックを受けました。
帰国後に日本文化を勉強し興味を持ったのが日本酒だったとの事です。しかも蔵人ではなく味、経営に決定権のある蔵元杜氏に...
大学卒業後に証券会社に勤め、チャンス到来で蔵元買収に至ったとの事です。
クールでイケメンの外見からは想像できない行動力には頭が下がります。
原料米 | 佐渡県産米 | ||
日本酒度 | 非公開 | 保存 | 冷蔵 |
酸度 | 非公開 | 配送 | 冷蔵 |
アルコール度 | 14.5度 | 化粧箱 | 無 |
※6月〜9月まではクール便を推奨します。