エディシオン・リミターダ・クリアンサ ラル・デ・パウラ 赤 750ml

¥ 2,860 税込

商品コード: 8331

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スペイン バスク ラル・デ・パウラ

品種:テンプラニーリョ100% 


土壌:粘土石灰質。ぶどう畑の標高は最低でも海抜450mほどで、高いところで海抜700mほど。

平均樹齢:30~40年

醸造:16℃にて2、3日間発酵前マセレーションを行い、ステンレススティールタンクにて、28-30度に温度管理して12日間の発酵。その後、樽(フレンチオーク、アメリカンオーク)に移し替えて12カ月熟成。
紫がかった濃い赤色。複雑なアロマで、黒系果実、焙煎香が感じられる。ミディアムボディで、こなれたタンニンと、しっかりしたストラクチャーのバランスの良いワインで、フレッシュな酸が心地よい。

ボデガス・ラル・デ・パウラは、2005年、ボデガス・エレダッド・デ・バロハを営むフェルナンド・メルエロによって、リオハ・アラベサの中心、アラバ県エルビラールに設立されました(ボデガス・エレダッド・デ・バロハは、1984年3月の設立)。

ラル・デ・パウラは、フェルナンド・メルエロのファミリープロジェクトで、リオハ・アラベサの地で育つぶどうの品質を信じ、よりぶどうを魅力を表現した、良質なリオハ・アラベサワインをつくりたいという思いから、250ヘクタールある契約畑全ての許可を取り付け、植樹から栽培管理等、完全管理をしております。ぶどう畑は、ラプエブラ、ラグアルディア、エルヴィラール、ランシエゴ、クリパンにあり、標高は海抜650mほど。この標高650mというのが、私たちが求めるぶどう畑の品質の鍵だと考えています。
収穫までの栽培管理が、ぶどうの品質を決める重要なファクターであり、その後、ラル・デ・パウラのワインの個性となるのです。

現在、栽培、醸造を担当するのは、オーナーであるフェルナンドの弟、トニ・メルエロ氏

所有する畑は、250ha。すべて契約畑となりますが、所有権の一部をもち、栽培からかかわっています。
樹齢40~50年ほどの樹が多く、土壌は、石灰質-粘土質土壌。70%が株仕立て、残りは垣根仕立て。ぶどう畑の標高は最低でも海抜450mほどで、高いところで海抜700mほど。栽培するぶどう品種は、白ぶどうがビウラ、マルヴァシア。黒ぶどうが、テンプラニーリョ、グラシアーノ、ガルナッチャ。

原料 説明文に記載 味わい ミディアムボディー
アルコール 13.5% 配送 通常
保存 冷暗所 化粧箱

※6月〜9月まではクール便を推奨します。